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2015/12/28

今年最後を飾るフリープラン研修 ~江別市教職員セミナー~

| by 田中@理セン
 12月28日(月)、理センでフリープラン研修として「江別市冬季教職員セミナー理科実験講座」が行われ、江別市内の小・中学校の先生方17名が参加しました。

 中学校エネルギー領域では、6年ぶりに「抵抗ブラックボックス」の教材を復活させ、探究的、協働型の観察・実験を行いました。測定した結果を分析、解釈し課題解決を図る展開について先生方自身が体験しました。
    

 小学校粒子領域では、「物のあたたまり方と燃え方」をテーマに観察・実験を行いました。以前、江別の先生方から要望があった、気体の熱の伝わり方についてのよりよい実験方法について、示温シールを用いた新教材を体験してもらいました。
    

 中学校生命領域では、「消化酵素の働き」をテーマに観察・実験を行いました。使用する試薬や器具などを最小限にして実験を行う「マイクロスケール実験」を実施し、環境に優しく、準備片付けが比較的簡単なことを体験してもらいました。
    

 小学校地球領域では、2週間前に理センWebページで公開されたばかりの
「理センCLOCK」が講座初登場! 1年中使える日時計に改良されています。作成後、その活用方法について体験的に学びました。
    

 先生方には、年末の多忙な時期にも関わらず、意欲的に参加していただき、誠にありがとうございました。

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 理センは今日が御用納めです。

 2015年の科学関係の話題を振り返ると、ノーベル生理学・医学賞に大村智さん、ノーベル物理学賞に梶田隆章さんが選ばれたことが大きなニュースでした。また、国産初のジェット旅客機の初飛行が成功し、金星探査機「あかつき」が金星周回軌道に投入成功など、喜ばしいニュースが数多くありました。

 一方で、台風18号による関東・東北豪雨の大きな被害や、箱根山や口永良部島の噴火など、列島各地で火山活動が活発化し、自然の驚異を改めて感じた1年でもありました。

 理センでは、研修事業は残すところ、来年1月の特別研修講座、理科パワーUP研修の2つとなりましたが、これまでの研修講座の多くは募集定員を上回る方々に受講していただき、先生方との交流の中で、私たちもたくさん学ばせていただきました。振興事業では、移動理科教室や土曜授業などで使用した三代目サイエンスカー「テラ21」のラストランに際し、多くの方々からの温かい声をいただきました。本当にありがとうございました。

 最後になりますが、今年1年間、この理センのWebページをご利用いただき、誠にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
                                         よいお年を!

17:30