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実験室で地形をつくる
−扇状地−

札幌市立幌東中学校 高橋伸充教諭


目的 
どのようなところに扇状地ができるのかを再現させ、その成因を考えさせる。また、扇状地を構成する堆積物の分布の特徴について調べる。
準備 
アクリル板、キッチンペーパー、カーテンレール、二方活栓、スタンド、薬さじ
方法

 キッチンペーパー(不織布タイプがよい)を敷いたアクリル板を,傾斜5〜10°ぐらい傾けて設置する。
図53 実験装置
 ①の上にカーテンレールを20〜30°ほどの傾斜でセットする。
 二方活栓等を用いて水量を調節しながら、カーテンレールに水を少しずつ流す
 カーテンレール上に湿らせた火山灰を薬さじで流す(図53)。
 アクリル板上の土砂が堆積した様子を観察する。
考察
 実験で使用する土砂は、支笏軽石流堆積物のように軽石や岩片、植物片などの様々なもの、種々の大きさのものを含むものがよい。
 カーテンレールは山がちな地形を流れる比較的急傾斜の川を、アクリル板が平野部を表す。実験の結果から、アクリル板には扇状に火山灰が広がり(図54)、先端の部分では細粒の土砂が堆積することがわ かる。札幌市北部の平野部がもと湿地帯であり、細粒で軽いものが堆積したことと関連付けて指導をするとよい。
図54 実験によってできた扇状地
 
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