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1 ニワトリの手羽先を用いた筋肉の動きの観察の問題点



 当センターでは、これまで、小学4年生の「人の体のつくりと運動」において、ニワトリの手羽先を解剖し、筋肉と骨の動きを観察すること勧めていた。しかし、この観察では、動画のように、
筋肉が伸びた時に骨が引きつけられて関節が曲がると、子どもたちは誤認する可能性がある。
 

2 筋肉モデル「筋二くん」を用いた筋肉の動きの観察の利点



 みかんネットを用いて作製した筋肉モデル「筋ニくん」は、上の筋肉が縮み、下の筋肉が伸びた時に、骨が引き寄せられ関節が曲がり、逆に、上の筋肉が伸びて、下の筋肉が縮んだ時に、関節が元に戻る様子をシミュレートしている。また、子どもたちが一人一人、実際に手に持ちながら観察できるような大きさで作成し、ハンズオン教材とした。


 筋二くんの作製は こちら から
 

3 視点を明確にもたせたニワトリの手羽先の解剖

 「筋二くん」の発展的な活用法を紹介する。
 2で作製した2つの筋肉の腱を作っていない方を、端を型紙の骨に下図のようにそれぞれセロハンテープで固定する。


 腱を作った端を骨のどの部分に固定したら、筋肉の伸び縮みで関節が曲がったり伸びたりするのか考えさせる。

 その上で、「実際の筋肉は、本当にそのようになっているのか?」という視点を明確にもたせ、ニワトリの手羽先の解剖を行い、腱の位置を観察させる。


 腱が複雑に入り組んでいることを観察できる。このことによって、動物はより複雑な動きができることも考えさせることができる。

 ニワトリの手羽先の解剖は こちら から
 
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