先生が操作するなら、この方法が最もオススメ!
鮮明で美しい太陽像が見られます。
「反射投影法!」(1)
厚紙の中央に1cm四方の穴をあけ、手持ちの鏡にかぶせます。この時、穴以外の場所の鏡は完全に隠れるようにします。
(2)
陰になっている壁や天井に反射光を当てます。
鏡から壁までの距離は約10mほど離した方がきれいな像が見えます。
これだけ。
写真撮影も簡単です。
これは、2004年10月14日の部分日食を、屋外で反射させ校舎内で投影したものです。
さあ、日食めがねがなくても、子ども達と一緒に日食を観測してみましょう!