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礫から河川の特徴を考察する
−尻別川と喜茂別川−
北海道喜茂別高等学校 松原 義嘉
 小学校段階から教材として扱われ,比較的親しみのもてる教材として河原の石があるが,今回はこれをデータ化して,河川の特徴を考察してみた。

■場  所 喜茂別町 尻別川と喜茂別川の合流点付近(相川橋付近)

■授業名 地学ⅠB(2年生 3単位)

■展  開
(1)尻別川と喜茂別川の合流点付近の野外観察(2時間続き)

(2)礫径の計測,円磨度の判別,礫の特徴の観察,礫種の判別作業(1時間)
  
(3)数値処理ならびに考察(2時間;情報処理室)

■ 相川橋付近の尻別川と喜茂別川2号橋付近の喜茂別川の礫を比較すると,野外観察では水流が強い,礫の最大径が大きい,礫の淘汰が悪いなど,尻別川の方が河川上流部の様相を呈している。

■ 生徒が両河川の河原から採取した礫試料の分析によると,粒子形状,球形度分布,円磨度の割合は,尻別川の方がばらつきが大きく淘汰はやや悪いが,その差は大きいものとはいえない。

■ 授業における野外観察は地域の生徒が地形等を学ぶ上で効果的である。また,採取試料の室内での観察・計測,さらにはパソコンを用いた数値処理を行った上で考察を行うことは,河川の特徴を捉える上で有効である。

■ 礫試料から得られるデータに資料としての有意性を持たせるには,採取試料数を増やしたり,採取方法の厳密を厳密にする等の工夫が必要である。

 
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