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| ■■ 北海道防災教育資料(風水害編) ■■ | | | 発行・編集 北海道防災教育資料(風水害編)作成委員会 | | | 平成21(2009)年3月発行 | | |
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| | | 「風水害」とは、強風、大雨、洪水、高潮、波浪などによる自然災害のことです。このような自然災害から身を守るためには、自然現象について正しい知識を持ち、自分自身への身近な危険として認識し、災害時にとるべき行動を平時から身につけておくことが重要です。このため、学校における防災教育をより一層充実させることを目的とし、教育現場で実践的に活用できるような風水害編の防災教育資料を作成しました。 作成した防災教育資料は、主に中学校の授業での活用を想定しており、新学習指導要領にも掲げられている、「気象とその変化の事物・事象に対する科学的な見方や考え方を育成すること」や、「自然環境の保全に寄与する態度を育成し、自然を総合的に見ること」において、効果的な教材となっております。特に「自然と人間」の中の「自然の恵みと災害」においては、台風や洪水を取り上げることによって、自然と人間のかかわり方学ぶ上で大切であるとされており、この資料が広く活用され、充実した授業が行われることを願っています。(北海道防災教育資料作成委員会) | | | | 【委員会の構成】 ○北海道立理科教育センター事業課 ○札幌管区気象台総務部業務課・技術部予報課 ○北海道開発局事業振興部防災課 ○北海道総務部危機対策局防災消防課 ○北海道教育庁学校教育局学校安全・健康課 ※アドバイザー:札幌北高校教頭 宮嶋衛次氏 | |
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