札幌管区気象台は13日、手稲山の初冠雪を観測しました。平年より3日早く、昨年よりも15日早い観測だそうです。
14日の朝、理センからも遠くに見える手稲山付近の初冠雪を確認することができました。いよいよ、冬の到来! 体調をくずさないよう、気をつけましょうね。
また、13日の夕方には、にわか雨の後、理センからきれいな虹を見ることできました。
あまりの美しさに見とれていると…
「何だか色が多い…」 虹の下側にさらに色のついた部分が淡く見えました。
調べてみると、これは過剰虹(または干渉虹)といい、水滴がある大きさになったときに、太陽光が干渉して見える現象だそうです。とてもきれいに見えました。
1日の間に、虹と雪が見えるとは…まさに、「虹と雪のバラード」ですね!
「知ってる!?」