7月26日(金)に,「中学生の科学実験教室(夏季)」を実施しました。この事業は,中学生を対象に,身近な自然や日常生活と関わりのある現象についての観察・実験等を行い,科学に対する興味・関心を一層高めることを目的として,年2回行っています。今回は「小さな生き物の世界」と「砂の中にある宝物さがし」と題して,昆虫の観察や化石や鉱物の観察を行いました。毎回理科が大好きな子どもたちが参加してくれており,目を輝かせて観察や実験に取り組んでいました。写真↓ は,ど迫力の昆虫標本を生物研究班Kに見せられて,ちょっとビビっている中学生です。