理科教育センターは、道内の中学生を対象に科学に対する興味・関心を一層高めることを目的として、毎年、夏と冬に「中学生の科学実験教室」を実施しています。 12月17日(土)に開催した「中学生の科学実験教室(冬季)」では、道内7つの中学校から15名の中学生が参加しました。化学の時間では、ものづくりなどを通してプラスチックの性質について探究したり、地学の時間では、ダイヤモンドダストの実験などを通して気象のメカニズムについて考察したりしました。 その様子を写真で紹介します。