耳を疑う話ですが、本日、道研の敷地内に「エゾシカ」が現れました。このブログでこういうことを書くと情報が全国に発信されるわけで、「北海道ではどこにでもエゾシカがいるらしい」という伝説が生まれてしまうわけです。
　しかし（鹿氏･･･）、そんなことあるわけありません。これはどう考えても珍しいことです。食べ物がないのか、迷ってしまったのかわかりませんが、なぜか現れました。当センター生物研究班のKがその姿を写真におさめました。ご覧下さい。かわいいです。