12月3日(木)、道研に江別市立文京台小学校の3年生児童33名が来て、理センの執務室や実験室を見学しました。
これは、総合的な学習の時間の一環で実施されているもので、校区内にある施設の見学や働いている方へのインタビューを通して、施設の役割や学校との結びつきについて考えることをねらいとしています。
10時過ぎ、元気なあいさつとともに子どもたちが理センの執務室に入ってきました!
入ってくるなり、「職員室みたいだ!」、「勉強道具がたくさんある!」、「大きなハチがいる!」など、気が付いたことを声に出しながら、熱心にメモを取っていました。
次に、各実験室の見学です!
理セン職員が普段どんな仕事をしているのかを観察や実験を交えながら、説明しました。
物理実験室では、バチバチと音を立てて静電気が発生する様子を観察し、子どもたちは「私も実験したい!」と大興奮の様子。
その後、化学、生物、地学実験室に分かれて、説明を聞きました。
〔化学実験室の様子〕
〔生物実験室の様子〕
〔地学実験室の様子〕
分からないことは積極的に質問したり、気づいたことは丁寧にメモを取ったりと、時間を有効に使いながら、真剣に取り組んでいた様子がとても印象的でした。今日の体験を今後の学習に生かしてもらえたら嬉しいです。
これから学習する中で、分からないことやもう一度聞いてみたいことがあれば、また、いつでも来てくださいね!