フーレしままつ子どもひろばサイエンス教室(恵庭市放課後子ども教室での移動理科教室)を実施することができました。15時から16時30分までの間に、41名の子どもたちが参加してくれました。
○液体窒素による−196℃の世界
はじめから最後まで、子どもたちは目を輝かせて参加してくれました。特に、最後の「フィルムケース」ロケットは,大歓声に包まれました。
○太陽電池と燃料電池のハイブリッドカー「クワガタ号」運転
公民館のご協力を得て、急遽、ロビーに設けられたコース内を、子どもたちはとても上手に運転してしていました。
○サイエンスカーでの科学学習
雨が降っていたため、公民館のご厚意で玄関前にて実施させていただきました。超伝導実験装置などを用いた学習に、子どもたちは目を輝かせてくれました。
今回の事業は、「放課後子ども教室での移動理科教室」の研究試行として、恵庭市教育委員会社会教育課、子ども未来室子ども家庭課のみな様方、子どもひろばの先生方、公民館の方々のご協力をいただき実施させていただきました。本試行の実施のために、多くの方々のご協力をいただきました。深く感謝いたしております。 (M)