理科教育センターは、道内の中学生を対象に、身近な自然や日常生活と関わりのある現象についての観察、実験等を行い、科学に対する興味・関心を一層高めることを目的として、毎年、夏と冬に「中学生の科学実験教室」を実施しています。
7月23日(土)に開催した「中学生の科学実験教室(夏季)」では、道内11の中学校から21名の中学生が参加し、ペットボトルロケットを遠くに飛ばす方法を探究し、実際に飛ばしたり、ブタの目の解剖を通して、物が見えるしくみを確かめたりしました。
その様子を写真で紹介します。
今年度冬季の「中学生の科学実験教室」は、12月17日(土)に行います。