大久保政俊 |
学習指導要領においては、水熱量計などを使った電流の発熱の実験を行い、発熱量は電流と電圧に関係することを見いだすことになっている。ここでは、水熱量計を使わず、短時間に発熱が観察測定できる実験方法を考察する。さらに、測定データをパソコン上の表計算ソフトを使って、グラフ化処理することにより、容易に生徒に電流と発熱の関係を理解させる方法も併せて紹介する。
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[キーワード] 中学校 理科 電流 発熱 パソコン 表計算ソフト |
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