| 山本 淳 藤崎 利博 他５名 |
| 環境教育の必要性が強く叫ばれている今日、私たちは、可能な限り自然に親しむ活動を取り入れ、自然から直接学ぶ経験を通し、科学的な見方や考え方を育成することが小学校段階における環境教育の一つととらえた。そこで、校舎周辺という児童にとって身近な自然を対象とし、そこに生活する動植物を調べる活動を通してねらいに迫ることができると考え、「生物（植物・動物）マップ作り」の方法を理科教育センター敷地内をモデルとして検討した。 |
| ［キーワード］ 小学校 理科 環境教育 生物 |
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