−十勝岳の防災施設−
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十勝岳の防災施設⇒美瑛町白金⇒流路工 流路工は、河道を固定することで流れをコントロールし、泥流を安全に流す施設である。十勝岳火山砂防情報センター駐車場より十勝岳流路工を望む。十勝岳流路工は、尻無沢川下流部を囲むように作られ、通常時は公園として利用されている。写真上部に見える橋は、新月橋。 |
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十勝岳の防災施設⇒美瑛町白金⇒砂防ダム 十勝岳火山砂防情報センター駐車場より望んだ新月橋付近の望遠画像。手前の小さな橋は、昴橋。新月橋の後ろに見えるのは、尻無沢川第1号ダム。 |
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十勝岳の防災施設⇒美瑛町白金⇒避難シェルター 新月橋より白金温泉地区を望む。写真上方に見える陸橋は、美瑛川に架かるブルーリバー橋、その上に続いて見えるのは、避難シェルター。右手奥に見える建物は、十勝岳火山砂防情報センター。 |
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十勝岳の防災施設⇒美瑛町白金⇒砂防ダム 中流部に見られる砂防ダム。砂防ダムは、流出土砂を堆積させ、流れの勢いを低減させるとともに、下流への泥流調節を行う施設である。 |
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十勝岳の防災施設⇒美瑛町白金⇒床固工 上流部に見られる床固工(とこがためこう)。床固工は、泥流が山腹の土砂などを取り込み発達するのを制御するため、斜面や河床の侵食防止を図り、泥流総量を減少させ、川の流れの方向を固定する施設である。 |
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十勝岳の防災施設⇒美瑛町白金⇒床固工 上流部(床固工1より100m程上流)に見られる床固工。長さ約30m、幅約3m。 |