火山の形モデル実験
 準 備
発泡スチロール板(25cm×25cm×0.5cm)、
ビニル袋(およそ20cm×12cm、2枚)、三脚、
小麦粉(90g×2)、墨汁(1cm3)、きな粉(約30g×2)、
水(50cm3、100cm3)、ラップフィルム透明アクリル角形水槽、
青・赤インク(少量)、
温度計(2本)、ビーカー(2個)、お湯
 方 法
発泡スチロール板の中央部に穴をあける。 画像をクリックすると、
動画を見ることができます。








スチロール板にラップフィルムを載せ、セロハンテープで固定する。
スチロール板の穴に合わせて、ラップフィルムに穴をあける。
2枚のビニル袋に次のものをそれぞれ入れてよく混ぜ、粘性の違いを確認する。
a 小麦粉(90g)、水(50cm3)、墨汁(1滴)
b 小麦粉(90g)、水(100cm3)、墨汁(5、6滴) 
ビニル袋の上の部分をスチロール板の穴の下から上に出し、セロハンテープでラップに貼る。
ビニル袋を手で絞り、溶岩が発泡スチレンボードと同じ高さまでくるようにする。 
発泡スチロール板の上にきな粉を厚さが5mmくらい載せる。
ビニル袋をゆっくりと絞り、溶岩が出てくる前後の土地の様子(きな粉の表面)、出てきた溶  岩(小麦粉+水)の形などを観察する。
流紋岩質マグマ 玄武岩質マグマ