デジタルコンテンツ活用授業例

校 種 高等学校 教科・科目 理科・地学TB(地学T)
単元名 大気の熱収支と大気の運動
本時の目標 北海道の冬の気象 ・典型的な冬型の天気と気圧配置について理解させる。
・北海道各地の冬の気象について、地域による違いとその
 理由について認識させる。

活用コンテンツ

コンテンツ1
ドライアイスとお湯で作った雲を北海道の地形モデルの上に流し、その動きから北海道の冬の気象を調べるモデル実験。http://www.ricen.hokkaido-c.ed.jp/digicon/chigaku/kisyou/hokwea/weahok.htm

授業の流れ

展開 活用コンテンツ 準備
・気象衛星が撮影した冬の雲画像から冬の典型的な気象を調べる。
・日本海側と太平洋側の天気の違いについて、その理由を説明する。
・自分が住んでいる地域の冬の天気について、話し合う。
・地域気象のモデル実験のコンテンツを見ながら、北海道各地の冬の天気について、調べる。

 (1) 日本海側石狩、空知の雪雲
 http://www.ricen.hokkaido-c.ed.jp/digicon/chigaku/kisyou/hokwea/nw.rm
  
・パソコン
・プロジェクター
・スクリーン
・ポインター
 (2) 日本海側 道南の雪雲
http://www.ricen.hokkaido-c.ed.jp/digicon/chigaku/kisyou/hokwea/donan.rm
・パソコン
・プロジェクター
・スクリーン
・ポインター
 (3) オホーツク海側の雪雲
http://www.ricen.hokkaido-c.ed.jp/digicon/chigaku/kisyou/hokwea/oho.rm
・パソコン
・プロジェクター
・スクリーン
・ポインター
・北海道の冬の天気について地域による違いとその成因について、、これらのコンテンツを参考にしてまとめる。