火山灰を用いた泥流発生のモデル実験

【必要なもの】
 火山灰(約1kg)、板(約40cm×30cm:発泡スチロール板でも可)、霧吹き(3つ)、
 パット(幅30cm以上)

【方法】
 1. 板の片側をパットに入れ、板を約10度傾ける。
 2. 図1の波線の範囲に、火山灰を厚さをほぼ等しく載せる。
 3. 図1の点線の範囲に、数個の霧吹きで水をかける(雨に見立てる)。
 4. 火山灰が湿っていく様子と、泥流が発生する様子を観察する。

図1 図2

【結果】
(1) (2)
(3) (4)
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