水ロケットをつくろう

準備するもの

　　　　　　 　炭酸飲料用のペットボトル，ゴム栓，ポリエチレン管，空気入れ，発射台，水
作り方

　　　　　　　１ 　図10を参考に水ロケットを組み立てる。



　　　　　　　２ 　水ロケットの水の量やゴム栓の締め方など飛び方を
　　　　　　　　 　変化させる条件を変えて発射する。



　　　参考 　発射台の作成

　　　　　　準備　　
　　　　　　　　　太い塩化ビニル管（内径85mm，外径90mm），
　　　　　　　　　細い塩化ビニル管（外径18mm），ガムテープ

　　　　　　方法

　　　　　　　　１　 太い塩化ビニル管を10cmの長さに切る。



　　　　　　　　２　 細い塩化ビニル管は25cmの長さに切ったものを３つ用意する。



　　　　　　　　３　 細い塩化ビニル管を端から10cmくらいのところを曲げる(ガス台の火で熱するなど
　　　　　　　　　　 柔らかくして曲げる)。



　　　　　　　　４　 細い塩化ビニル管の端から縦に５cm程度切れ目を入れる。



　　　　　　　　５　 切れ目を用いて，太い塩化ビニル管に細い塩化ビニル管を差し込んで，三脚をつくる。



　　　　　　　　６　 外側からガムテープで細い塩化ビニル管を太い塩ビ管に固定する。


 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　考えてみよう

　　　　遠くにとばすためには何を工夫すればよいかな。
　　　　　　　　　　　　　　
 
 
つくってみたら、感想をおしえてね！
　ricen-syoto@hokkaido-c.ed.jp