懐中電灯をつくろう

準備するもの

     豆電球,ソケット,導線,単3乾電池,フィルムケース,ペットボトル,ゼムクリップ,
     アルミニウムはく,セロハンテープ,千枚通し,はさみ,カッター,紙

作り方

   1  フィルムケースのふたと底に千枚通しで穴をあける。




   2  底の穴にソケットの導線1本の先を差し込みセロハンテープでとめる。




   3  ふたの穴に別の導線の先を差し込み,セロハンテープでとめる。




   4  紙などを乾電池に巻いてセロハンテープでとめ,乾電池の+極を上にしてフィルムケースに入れ,
      ふたをする。そのときに,乾電池がフィルムケースの中心にくるように調節する。




   5  ペットボトルの先を切り取り,内側にアルミニウムはくを貼る。




   6  豆電球の付いたソケットをペットボトルの飲み口の方から入れ,フィルムケースとペットボトル
     をセロハンテープで付ける。




   7  残った導線の先にそれぞれゼムクリップを付けてスイッチ部分をつくり,セロハンテープで貼る
     (図3)。

 考えてみよう

         懐中電灯をもっと明るくする方法を考えてみよう。

         


 
 
つくってみたら、感想をおしえてね!
ricen-syoto@hokkaido-c.ed.jp