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アゲハチョウ | |
| 採卵(卵を採取する) | ||
| 1 | 幼虫の食草となるサンショウを確保する。園芸店に頼むと購入できるが、農薬がついていないものを仕入れてもらう。道央以南では庭木として栽培できるが、道北・道東では鉢植えにして冬季は室内に入れた方がよい。北海道に自生しているキハダも食草である。 | |
| 2 | サンショウの鉢を日当たりのよい場所に置いておくと、アゲハチョウが飛んできて産卵する。卵は1mm程度の球形で黄色い色をしている。主に葉の裏側に産卵するが、表にも産卵することがある。 | |
| 3 | 卵がついたら、鉢ごと室内に入れる。 ※外で幼虫を飼育していると、寄生蜂が幼虫に卵を産み、幼虫が途中で死んでしまう。 |
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| 幼虫を飼育する | ||
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| 1 | 卵が黄色からオレンジ色に変わったら、1〜2日程度でふ化する。 | |
| 2 | 1〜4齢幼虫は、食草から離れないので、鉢のままで飼育できるが、5齢幼虫からは蛹になる前に食草から離れてしまうので、上図のような飼育容器に入れた方がよい。 | |
| 3 | 食草は毎日交換し、フンも取り除く。食草は水で湿らせたオアシス(生け花で使用するもの)にさしておくと、長持ちする。 | |
| 4 | 5齢幼虫はやがて枝や飼育容器の壁に糸を吐き、動かなくなる。(前蛹:ぜんよう) | |
| 5 | 2〜3日後に脱皮して、蛹になる。10〜14日後に羽化する。羽の部分が黒っぽく変わったら、羽化の合図である。 | |